2012年02月29日

汚染がれき受け入れ・焼却反対署名


みなさんもご存知の通り、環境省は、
震災がれきの受け入れを
各自治体に「協力」要請しています。
環境省が言う「災害がれき」は、
津波や地震由来だけでなく、
福島原発事故で拡散された放射能によって
汚染されている可能性があります。
ところが、今のところ、住民が安心して
受け入れに賛成できるような焼却施設は
国内のどこにもありません。

そんな中、つい先日、
大阪府が受け入れに「前向き」な姿勢を示しました。

これに対し、和歌山の若いお母さんたちの集まり、
「放射能から命を守りたい集い in 和歌山」が、
急遽、汚染がれきの受け入れや焼却等に
反対する署名を集めることになりました。

「放射能から命を守りたい集い in 和歌山」には、
放射能から逃れるために、東北や関東から
和歌山へ避難している方もおられます。
彼女たちの思いに、ぜひご協力ください!

☆署名用紙☆

※一次締め切り:3月11日
※提出先:大阪府知事と和歌山県知事

posted by 和歌山の女たち at 00:13| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
焼却施設から放射能が放出されていることが確認されれば「災害廃棄物の広域処理」を止めるとこができるのではないかと思うのですが、何か良い方法はないのでしょうか?
いろいろな方面に働きかけをしているのですが、今の所まだ成功していません。

******************
 国が「災害廃棄物の広域処理」として地方に要請している震災瓦礫の焼却を含めた処理について、当然安全確保のための検討が環境省で行われていなければならないはずですが、環境省のホームページ内を検索しても全く検討された形跡がありませんでした。
 放射性物質の脱煙設備のバグフィルターで除去率99.99%という結果が得られたという資料はありましたが、適用の可否が検討されていないJIS Z 8808「排ガス中のダスト濃度の測定方法」に準拠した測定によるものでした。
 バグフィルターはある程度以上の大きさのダストを捕捉するためのもので、極小の粒子、霧および気体は捕捉できません。従って、焼却炉を出た時にどういう形態になっているかわからない放射性物質を捕捉できない可能性があります。また、JIS Z 8808はろ過材で分離できる粒子(ダスト)を測定対象として作成されたもので放射性物質の濃度の測定に適用できない可能性があります。これらのことは普通の技術者であれば承知しているはずです。

 放射能を閉じ込める能力のない通常の焼却施設で放射能に汚染された瓦礫を焼却すれば、地上に落ちた放射性物質を再び空気中に漂わせることになってしまいます。人々が呼吸によって放射性物質を吸引し、内部被爆(気管支や肺に入る)を起こしてしまいます。これは地面に落ちている放射性物質による外部被爆よりも危険です。放射能に汚染されていない地域だけでなく、放射能に汚染された地域であっても安全性の確認もなく性急に実施すべきではありません。

 大勢の子供達に小児甲状腺癌を発症させたチェルノブイリ原発事故ですが、日本のように震災で事故が発生したわけではありません。従って、日本のように放射能に汚染された震災瓦礫を焼却するということはありませんでした。日本では放射能に汚染された震災瓦礫を通常の焼却施設(放射能を閉じ込める能力のない施設)で焼却するという世界で初めてのことを行うわけです。深刻な2次災害が発生する可能性があります。

 焼却施設から放出される排ガス中の放射能が正しく測定されていない可能性があるのに、国や地方自治体は確認を行いません。多量の放射能がでているのであれば、煙突の先に空間線量計を取り付けるといった簡便な方法でもわかるはずです。
以上
Posted by 関西人 at 2012年03月08日 16:43
あのよろしければ、前ブログが削除された経緯とブログのURLを教えていただけませんか?
Posted by 斉藤 at 2012年03月09日 15:17
毎日放送(MBS)に抗議のメールを送りました。

********************
拝啓、毎日放送様
平成24年3月10日

本日朝6時放送の「みのもんたのサタデーずばッと」を拝聴しました。その中でみのもんた氏が東北の震災瓦礫を受け入れない西日本の地方自治体を瓦礫処理が進まないと非難した上で、細野豪志大臣、環境省主導で3知事、5市長が呼びかけ人となった「がれき処理プロジェクト」を持ち上げていました。

 みのもんた氏が個人的にどのような考え、意見を持っていても、それは個人の自由ですが、公共の電波を使って発信するとなれば、それは、御社の見解を伝えることに他ならず、十分な検討の上、報道されるべきことです。

瓦礫処理が進まないのは、放射能で汚染された震災瓦礫を安全に処理する方法がないのに国が無理やり地方に処理を押し付けようとするからです。埋め立てれば土壌が汚染されます。通常の施設(放射能を閉じ込める能力はありません)で焼却すれば、放射性物質を空気中に漂わせることになり、人々が呼吸により放射性物質を吸い込み、内部被爆(気管支、肺に入る)を引き起こしてしまいます。その上、土壌も汚染されます。

 放射能の危険性を知る人々の反対を押さえつけるため、国は1兆円とも言われる補助金をつけて地方に瓦礫処理を要請しています。「がれき処理プロジェクト」の呼びかけ人達はその補助金に目がくらんだ人達です。

 国がなすべきことは、第1に福島はじめ重汚染地区の人々を汚染されていない地方に避難させ、人々の生命、健康、生活を守ることです。第2に土壌の除染技術、瓦礫の安全な処理技術を開発し、その技術を使った設備を製造し、施設を建設し、土壌の除染・瓦礫処理を実施することです(現在行われている表土を削るだけの作業は除染ではありません)。第3に避難した人々が元の地域に戻れるよう安全を確認することです。そのために国費(税金)を使うべきです。
 震災から1年が経つというのに国がなすべきことをなさず、地方に瓦礫処理を押し付け、放射能汚染を全国に広げるなどもってのほかです。

 チェルノブイリ原発事故ではベラルーシ共和国などチェルノブイリ周辺の地域では多くの子供達が小児甲状腺癌を発症しましたが、その原発事故は震災によって引き起こされたものではありません。日本のように放射能に汚染された瓦礫はなかったのです。人口密度がベラルーシ共和国の6倍以上もある日本で放射能に汚染された瓦礫を通常の施設で焼却するという世界で初めての暴挙を行えば、深刻な2次災害を引き起こしてしまいます。

どうか、十分な検討もなく、誤った情報・見解を安易に流すことのないよう、お願い申し上げます。
敬具
Posted by 関西人 at 2012年03月11日 10:12
◎関西人 様

コメントありがとうございます。
いつもお返事が遅くなってしまい、申し訳ございませんm(_ _)m

> 焼却施設から放射能が放出されていることが確認されれば

確かにそうですが、すでに受け入れている東京でもそういった資料は今のところ見当たりませんね。
千葉県柏市などは、一般ごみの焼却灰がとんでもないことになっていて、処分できなくなっています。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_shutonet_20111130_1575

私もここ最近時間が作れない状態ですが、出来る限りのことをやっていきますので、諦めずに進みましょう。
今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m

◎斎藤 さま

コメントありがとうございます。

削除の経緯はトップに書いた通りで、本当に一瞬の出来事でした。
福島の女たちに連帯するアクションを起こすことを決めた昨年10月下旬、Goog●eが母体のB●oggerでブログを立ち上げて呼びかけ人や賛同人を募ったのですが、どうやらそれが、「利用規約」に違反した(らしく)ということで、突然メールのアカウントごと削除されました。

でも…311以降、こんなブログは山ほどある訳で、seesaaさんなら問題なくて…アクション当日も、通常の街宣行動なら来ない警察官が来たり…今でも疑問いっぱいですが、これからもがんばります。

お尋ねの削除されたブログのURLですが、いま見つからずです^^;
分かり次第、コメントしますね。
Posted by ブログ管理人 at 2012年03月28日 20:58
煙突の出口で放射性物質が検出されない理由

1.震災瓦礫を焼却している施設では、環境省の指導に従って、ろ紙で分離できる粒子(ダスト)を測定対象として作成されたJIS Z 8808「排ガス中のダスト濃度の測定方法」を適用して放射性物質の濃度を測定しています。
放射性セシウムは、焼却炉(800℃程度)内で気化し、急速冷却装置(800℃→200℃弱)を通った後、バグフィルターの前では高温の霧(液体)状態になっていることが考えられます。
JIS Z 8808ではダストに付着した放射性物質の濃度は測定できますが、付着していない霧の状態の放射性セシウムは測定できません。

2.環境省にJIS Z 8808を使う理由を問い合わせた所、「バグフィルターに流入する前のセシウムの形態については、安定性セシウムに関する研究がなされており、そのほとんどは粒子として存在することが判明しています。(第3回災害廃棄物安全評価検討会資料6−3参照)」という回答を得ました。

3.第3回災害廃棄物安全評価検討会資料6−3は京都大学教授高岡氏の資料「一般廃棄物焼却施設の排ガス処理装置におけるCs、Srの除去挙動」です。この資料の中でセシウムの捕捉にJIS Z 8808を適用していることが記載されています。ガス状物質の捕捉に使用されたのは「5%H2O2溶液」です。「5%H2O2溶液」はJIS Z 8808ではろ紙でダストを捕捉した後、排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を吸収させるために使用されるものです。そして、煙突で気体のセシウムは不検出の結果となっています。

4.焼却施設の排ガス中におけるセシウムを捕捉するJIS規格はありません。高岡氏の資料には排ガス中でセシウムがどのような形態なのか、どういう方法であれば捕捉できるのかという基礎的検討および確認試験が欠けています。

5.バグフィルターでの放射性物質の除去率が99.99%という結果は、高岡氏の資料に基づきJIS Z 8808を適用して測定された結果です。
以上
Posted by 関西人 at 2012年04月01日 19:44
◎関西人さま
ありがとうございます!
バグフィルターで放射性物質の拡散を完全に防げるわけでもなく、結局、フィルターや焼却灰、そして「炉」そのものが「核廃棄物」になってしまうわけで・・・何とも厄介です。
だからこそ広域での処理なんて絶対してはいけない。申し訳ないけれど、高汚染地帯(人が住めない地域)でのみ処理することにして頂きたいと強く思います。
Posted by ブログ管理人 at 2012年04月05日 22:08
提案

電話を毎日放送(MBS)にかけて、「放射能汚染された震災瓦礫を焼却している一般焼却施設は放射能を閉じ込める仕組みを持っていないので、放射能を空気中に出しているはず。これを取り上げて報道してほしい。」と要望してください。

毎日放送・視聴者センター 
06−6359−1123
月〜金 10時〜18時
土   8時半〜13時半
(日・祝、年末年始は休み)

*毎日放送(MBS)が報道してくれる可能性が一番高いと思います。
Posted by 関西人 at 2012年04月11日 14:28
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