2011年12月22日

食品の放射能新基準案に反対して抗議文を送ろう


(以下、「原発いらない和歌山の女たち」呼びかけ人の松浦雅代さんから頂いた情報です。)

 みなさまへ

 今日部会に提示される厚労省の食品の放射性物質新基準案に反対して、先ほど5団体(フクロウ・FoE・美浜の会・グリーンアクション・グリーンピース)より抗議文を発出したことをお知らせしました。

 皆さんからも、短くてもいいので、抗議文を送ってください。全国のお母さんたちも抗議しています。
 よろしくお願いします。

◆抗議先:厚労省 
電話(代表):03-5253-1111
      (内線)7142 大臣官房総務課広報
FAX:03-3595-2394

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厚労省の食品の放射性物質新基準案に反対する

食品による内部被ばくだけで1ミリシーベル基準は高すぎる外部被ばくを含めた1ミリシーベルトの遵守を子どもの基準をより厳格に設定すべき

 食品に含まれる放射性物質の基準値について、厚労省は、放射性セシウムの基準値を、「一般食品」は1キログラム当たり100ベクレル、「乳児用食品」と「牛乳」は同50ベクレル、「飲料水」は同10ベクレルとする新基準値案をまとめ、22日の薬事・食品衛生審議会の部会で提示すると報道されている。政府が、現在のあまりに甘い暫定基準値をここまで長期に適用したことは、大きな問題である。
 また、新基準値設定にあたり、放射性セシウムによる年間被ばくの許容上限を暫定基準値の「5ミリシーベルト」から「1ミリシーベルト」へ引き下げるということだが、この基準案には以下の問題がありとても認められるものではない。

・食品の放射性セシウムによる年間被ばくを1ミリシーベルト以下に抑えるだけでは、トータルな被ばくを1ミリシーベルト以下に抑えることはできない。放射性セシウム以外にも、放射性ストロンチウム、放射性ヨウ素やウラン、プルトニウム等による内部被ばくがあり、それに加えて外部被ばくがある。これらを合せて年間1ミリシーベルト以下に抑えなければならない。ストロンチウムやプルトニウムは「測定が困難」として、セシウムに換算していると報道されているが、これら健康影響の大きい核種について、独自の基準を設けるべきである。

・食品安全委員会の食品による健康影響評価は「追加的な被ばくを食品のみから受けたことを前提に」したものであり、現状ではこの前提は崩れている。外部被ばくだけをとっても、既に1ミリシーベルトを超えている地域が多く存在すること、福島周辺では、放射能雲(プルーム)やホコリの吸い込み、食品を通じた内部被ばくが明らかになっており、子どもたちにこれ以上の余分な被ばくをさせてはならないことから、食品による内部被ばくは極力ゼロに抑えなければならない。

・給食では40ベクレルを事実上の基準値として運用する動きがあるが、それに比べても緩い基準である。

・チェルノブイリ周辺国であるウクライナでは、主食のじゃがいも60ベクレル、野菜40ベクレルなど、日常的に食するものについてより厳しい基準を設けているが、そのような措置をとろうとしていない。

・一般食品の基準値は、全ての年代で同等に設定されている。また、乳児食品の基準値は一般食品の2分の1にしかすぎない。子どもが大人よりも放射線に対する感受性が高く影響が大きいことは常識といってもよく、原子力安全委員会も考慮するよう求めているが、厚労省案はこれを十分反映したものにはなっていない。

・食品の基準値は、子どもをもつ母親をはじめ、多くの人の関心事であるが、公開の場での検討が十分なされているとはいえない。

以上の点を踏まえ、現在の暫定基準値の一刻も早い抜本的な見直しを行うべきである。

   2011年12月22日

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213

国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3−30−8−1F TEL 03-6907-7217 fax 03-6907-7219

グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿 8-13-11N・Fビル2F TEL 03-5338-9800 FAX03-5338-9817

posted by 和歌山の女たち at 21:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月19日

緊急行動決定


 ◎緊急行動決定!
 
 「和歌山県への申し入れ」について

 11月21日、22日に開催された和歌山県主催の「食の安全シンポジュウム」については、「伊藤哲夫氏、近畿大学原子力研究所長・日本原子力学会理事」をメイン講師に招き、「放射能による人体の影響について」というテーマで開催されました。
 講演内容は、福島原発事故の過小評価にはじまり低線量被爆について100ミリシーベルト以下なら安全、食品基準についても国の基準が「絶対安全です、安全です」と宣言するなど、極めて客観性・公平性に欠ける発言がありました。また放射性瓦礫の受け入れに関する質問回答としては、「一定の安全性が確保できれば受け入れるべき」との発言など県の現時点での見解と相違する発言があるにも関わらず、県として結果として講師発言を黙認することなど、極めて問題認識を持つ内容のものでありました。
 私たちは、これに対して、県への申し入れを下記のとおり行うこととしましたので、ご都合の良い方は、ご参加願います。

日   時  2011年12月22日(木)
       午前10時集合厳守(申入れは10時30分)
集 合 場 所  和歌山県庁正面玄関
申入団体等  原発がこわい女たちの会
       放射能から子どもと命を守る有志一同の会


 ※本件についての問合せは・・・
  PC yoichi19591972@mtb.biglobe.ne.jp
  携帯 090-7757-1959 内海(うつみ)まで



posted by 和歌山の女たち at 22:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

大阪の震災瓦礫受入れに関するチラシ!


大阪の震災がれきの受入れ姿勢に
危機感を感じた和歌山の若いお母さんが、
「もっとみんなにも知ってもらおう」と、
とても分かりやすいチラシを自作されました。

☆大阪震災がれきチラシ_修正版
(※修正前のファイルをダウンロードされた方は、
再度DLくださいね。)

知り合いのお店に置いてもらったり、
こういった話題をしにくい相手には、
「こんなの貰ったけど、知ってた?」
と、さりげなく渡すなどもいいですね。
ぜひ、大阪のお知り合いにもお知らせください。

作者は、どなたでもご自由にお使いください。
と仰っていますので、どうぞご活用ください!

いま、和歌山の若き女たちのネットワークが
どんどん広がっているようです。
ほんと、頼もしいかぎりです☆

posted by 和歌山の女たち at 11:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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